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施工例の紹介 作業の様子についてはブログもご覧ください
総合盤交換
点検ご依頼のきっかけは火災報知設備の誤作動でした。総合盤内の端子台の腐食がかなり進んでおり、全体的に腐食、劣化が見られましたので交換いたしました。
工事前
工事後
消火器交換 標識設置
消火器の標識板の劣化、脱落もよくある事例です。使用方法記載のものを設置しました。製造より5年を超えた蓄圧式消火器のなかから抜取りで、内部点検、薬剤の再充填が必要です。しかし、新品と交換したほうがコスト的に有利ですので交換させていただきました。
工事前
工事後
防火戸改修
点検の結果、防火戸の不作動が確認されました。煙感知器、防火戸ラッチの経年劣化が原因でした。機器を交換し、正常に作動するようになりました。
工事前
工事後
煙感知器感度試験
総合点検では煙感知器の感度試験を実施します。規定の煙の濃度で感知器が作動するかを確認します。
非常照明改修
バッテリーの経年劣化が見られました。器具本体も製造より相当年経過しているため、本体も交換となりました。ハロゲンからLEDに変わりました。
工事前
工事後
住宅用火災警報器交換
警報器の電池交換は10年が目安です。本体ごと交換するのもおすすめです。
工事前
工事後
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